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神戸本店の魅力

Appealing

百年はある。

神戸はトアロード。異人館が立ちならぶロマンティックな坂道。
歩いていると、中華料理の美味しそうな香りが漂ってくる。

季節が咲きほころぶガーデン、白い煙突、煉瓦色の門。
東天閣の扉をあけると、まるでタイムトリップをしたかのような古き良き、時代のインテリアが出迎える。

百余年の昔。
ドイツ人 F・ビショップが家族のために建てた館。
いくつもの笑顔を、包み込んできたであろう、この地で、この場所で、
中華料理の最高のおもてなし。 王宮料理をお楽しみください。

Taste料理のこだわり

訳すると「その味に限りなし」となります。
東天閣が求めるのは常に「美味しい」こと。
昭和20年の創業から味と技術を現代に生かせるよう、
日々研究を重ねることが何より大事だと思っています。
変わらないのは味の決め手となる「頂湯」。
極上のスープを意味し、口あたりが優しくどこか深みを感じられます。
すべての料理の源となるスープは、
創業以来こだわり続けてきた唯一無二の宝です。
伝統と革新の上に成り立ち、中国料理の最高級食材である乾貨と
四季折々の食材を織り交ぜた五感で感じる美味しい料理をお楽しみくださいませ。

History歴史

明治27年。
ドイツ人 F.ビショップ氏の邸宅として、
イギリス人の建築家ガリバー氏が手がけた木造・瓦葺の西洋館。

昭和20年。
大連の一流料理店のコックだった先代が 受け継ぎ、
中国王宮料理店として「東天閣」をオープン。
中国の長い歴史の中で腕利きの料理人が
競って創ったという中国王宮料理。

「旧ビショップ邸」
1894年(明治27年)
コロニアル様式(地上2階立て)
マントルピース(暖炉)を擁した複数の部屋、3本の煙突、
ベイウインドウ(出窓)、昇降開閉式の窓と鎧戸、高い天井、
随所にみられる凝った彫刻、など

個室9室、テラス 4テーブル
兵庫県の重要建築物保護の一環として、
2009年「ひょうごの近代住宅100選」に指定